聖書 ルカによる福音書2章21~38節
2025年の歩みが、主イエス様の導きによって守られたこと感謝します。イエス様は神の御子でありながら律法の下に生まれたのは、私たちと同じ制約や苦しみの中に降りてこられて「真の人」となるためでした。
シメオンは幼子イエスを受け入れることで「救い」を見、平和のうちに去る希望を与えられます。一方アンナも、長い人生の苦難の中で救いを待ち続けました。救い主を受け入れる者には、死の影や時代の混乱をも超える「平和」が与えられます。現代の私たちは結果を急ぎ、待つことを恐れがちですが、救いは人の焦りによって完成するものではありません。キリストの十字架と復活に結ばれている私たちは、先が見えない時代にあっても、主と共に希望をもって待ち望み、平和のうちに歩む者とされているのです。
主イエス様は、常に私たちと共に歩んでくださっています。新しい一年も、恐れに追われるのではなく、復活の希望を胸に、平和の主であるイエス様と共に一歩ずつ歩んでいきましょう。(牧師 篠田 裕俊)