2024年12月1日「ヨセフの正しさ、神様の正しさ」 

 イエス・キリストの御降誕を待つ待降節を迎え、アドヴェント・キャンドルの1本目が灯りました。1本目の・キャンドルは、「預言のキャンドル」と呼ばれ「希望」を意味しています。
 婚約中のヨセフとマリアは将来の希望について語り合っていました。しかし、ある日、マリアが身ごもります。それはヨセフにとって信じられないことであり、密かにマリアとの縁を切ろうとします。そのとき天使が現れて、マリアは聖霊によって身ごもったのであり、その子を「イエス」と名付けるように命じます。ヨセフは戸惑いながらもそれを受け入れます。このことによって、旧約聖書で預言されていた「主は救い」と言われた主イエス様の誕生が成就するのです。そして、独り子イエス様をこの世に遣わされて、イエス様を信じる者が一人も滅びないで永遠の命を与えてくださるのです。その恵みに感謝して、クリスマスを迎えましょう。(牧師 篠田 裕俊)