2025年1月5日 「わたしの愛する子、心に適う者」

 新年あけましておめでとうございます。2025年もお祈りとお支えをよろしくお願いいたします。
 30歳になられたイエス様は、ガリラヤのナザレから荒れ野に出て来られて、洗礼者ヨハネからバプテスマを受けられました。どうして、神の子であるイエス様が、「悔い改めのバプテスマ」を受けないとならなかったのでしょうか。聖書は、その理由を「正しいことをすべて行うのは、我々にふさわしいことです」と言います。つまり、ヨハネからバプテスマを受けることによって、罪人である私たちと同じ立場に身を置かれて、私たちの罪を引き受けて、罪の贖いとなって、神様と私たちとの間に新しい関係を造られたのです。人の子となって、バプテスマを受けられたイエス様を信じて、バプテスマを受けた私たちは、主と結ばれています。それだけでなく、イエス様と同じように「わたしの愛する子」という天からの声を聞く神の子とされて、復活の命という希望が与えられていることに感謝して、2025年も主イエス・キリストを信頼し、共に歩んでいきましょう。(牧師 篠田 裕俊)